こんにちは。リトルグローヴの小林です。
イナバ物置のバイクガレージシリーズに、９月から新しく「アルシアフィット」がラインナップに追加されたので、稲葉製作所の本社ショールームに見学に行って来ました。
イナバ物置の代理店の担当営業の方から「アルシアフィット」のカタログをもらって初めて見たときに、「このバイクガレージはかっこいい！」と思いバイクガレージを確認したくて、東京都大田区の本社にある「東京ショールーム」に初めてお伺いしました。
入口から入って右側が展示スペースになっています。今回の目的の「アルシアフィット」は手前に展示してありました。その奥には車用ガレージの「アルシア2台用」が展示していました。
早速新しいバイクガレージの「アルシアフィット」の紹介をします。
展示しているモデルは「DM2230HDA」になります。間口は2290で奥行は3235で高さは2391です。
展示ガレージの参考の価格がのっていたので紹介しますね。
本体価格：476,000円
オプション 内壁：51,600円 高窓：38,200円
内錠付き引戸：37,100円 盗難バー：15,300円
製品価格合計：618,200円＋組立・基礎工事代：525,000円
完成価格：1,143,200円
バイクガレージを建てる時の参考にしてください。
「アルシアフィットの最新施工例はバナーをクリック！」
次にアルシアフィットの各パーツを詳しい紹介をします。
正面は手動のシャッターが付きます。シャッターの色はクールシルバーです。従来のバイクガレージと違うところは、シャッターの上の部分の幕板ではないでしょうか。
メーカーの紹介を引用すると
シンプルで上質なデザイン
「住宅と調和するシンプルな上質感とともに、美しい陰影と量感くぁる曲線の幕板が豊かな存在感を放ちます。垂直を基調としたモダンな造形とカラーリングにより、力強く凛とした佇まいを備えた今までにないバイクガレージです。」
まさに今までのイナバガレージにはなかったデザインとカラーリングが、存在感を放っていますね。今の住宅のイメージにもピッタリなガレージだと思いました。
手動シャッターが開いた状態です。シャッターの音は今までのバイク保管庫と変わらない気がしました。
特徴的なシャッター上部の幕板です。曲線のパーツが3枚重なって、スチールシャッターが見えないように隠しています。
内部のシャッターＢＯＸの色も、外壁パネルと同じ色の「フランネルグレー」になっていました。とても渋くていい色ですね。
シャッターＢＯＸとシャッターレールの写真です。ＢＯＸとレールの納まりは今までのバイクガレージと同じですね。
次回のブログでは側面の部分を詳しく紹介しますね。お楽しみに！
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