よくある質問

トリイ工法なら外壁に穴をあけずに、ガーデンルーム・サンルームを建てることができます。外壁に穴をあけることで起きる、家への雨漏りのリトリイ工法とは、アルミの角材(柱・桁)を使ってガーデンルームを取付けるリトルグローヴが独自に開発した外壁を傷つけない施工方法です。

建物の外壁とサンルームの間に、アルミの角材(柱・桁材)を神社の鳥居のように建てて壁の代わりにします。そこにお好みのサンルームを取付ます。

建物建物の外壁の前にアルミ角材の柱を建てます。その柱の上にアルミ角材の桁材を専用の接続金具とビスとボルトで固定します。アルミ柱は基礎コンクリートを打設します。建物の基礎コンクリートが干渉して、柱の埋め込みが十分に確保できない場合は、ブロックを積み鉄筋を組んで補強し、コンクリートを打設します。

アルミ形材色:シャイングレー ラッピング色:グレイッシュオーク

通常の柱の基礎コンクリート

ブロックを使用した柱の基礎コンクリート

ハウスメーカーや新築住宅に対応しております。また、様々な建築の住宅にも対応しています。詳しくはこちらを参考にして下さい

凹凸がある外壁でも施工は可能です。ただし木製のサイディングやログハウスなどは対応できない場合があります。

新築から10年間は新築から10年間は、ハウスメーカーが住宅性能保証をしています。
外壁に穴をあけた時点で10年保証が無効になる場合があります。
「トリイ工法」は外壁にキズや穴をあけない施工方法です。たくさんのハウスメーカーの建物に施工した実績がある安心の施工法なので、10年保証を継続できるケースがあります。
※詳しくはハウスメーカーに確認をすることをおすすめします。

ハウスメーカーや工務店は、ガーデンルームの専門業者ではないからです。
工務店からしてみれば、外壁を傷つけて自ら「雨漏りやクラック」の原因をつくることになります。
そんなリスクがあるガーデンルームを建築した住宅に取り付けたくないというのが本音です。
リスク回避が見積もりの金額に反映されるので、お客様は渋々諦めてしまうケースが多いようです。
こういうケースも「トリイ工法」で問題を解決できると思います。

それはリトルグローヴが「ガーデンルーム」の専門店だからです。
そして、サンルーム専門の職人がお客様の専属工事を行います。
また、リトルグローヴの施工形態はとてもシンプルです。(少数精鋭型・中間マージがありません)
それに比べてハウスメーカーは、施工形態が多様化してとても複雑です。間に入る中間業者も多いため、金額が高くなる傾向にあると思われます。

「トリイメソッド」をご希望のお客様は、神奈川県以外の地域でも対応しております。
お気軽にご相談下さい。(詳しくは施工エリアページ参照)

「建築確認申請」をご希望のお客様は、施工と一緒に対応しております。(詳しくは建築申請のページを参考にして下さい。)